教員紹介

村田 薫克 先生(学科長)

理学療法学科

【担当科目】
生物工学、リハビリテーション医学概論、体表解剖学、運動療法総論、等

【最終学歴】
名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科(生体情報)修士

【資格・免許】
理学療法士免許証
運動器認定理学療法士

自己紹介

小学校からサッカーを行い、自分のけがをきっかけにリハビリに興味を持ち理学療法士になりました。
はじめは大学病院で10年間、また臨時として整形外科クリニック、老人保健施設等で働き、主に急性期から慢性期の整形外科疾患から中枢疾患まで幅広く理学療法を行ってきました。その後、理学療法士の養成校にて教師を行い現在15年目となります。

好きな言葉は「病は気から」です。この病に勝てる「気」を高めるために、知識と技術の向上を大切に考え日々がんばっています。

MESSAGE

理学療法士になり25年、いろいろ経験を積んできました。
強く記憶に残っている事といえば、患者さんの退院時の笑顔です。

理学療法士として、患者さんへ十分に答えることはできない事もありましたが、充実した日々を過ごせたと自信を持って言えることができます。今はその事を学生さんへ少しでも伝え、大変だけど楽しくリハビリを行えるそんな理学療法士をめざして国家試験に合格できるよう全力でサポートできればと思います。
ぜひ本校で楽しく学びましょう!