
教員紹介

平澤 勉 先生
理学療法学科
【担当科目】
体表解剖学Ⅰ、Ⅱ、検査測定Ⅱ、疾患別運動療法演習内部、疾患別運動療演習整形、運動療法総論Ⅱ、Ⅲ
【最終学歴・資格等】
中京大学 社会学部 社会学科 学士
平成医療専門学院(現・平成医療短期大学)
【資格・免許】
理学療法士免許証(2007年)
呼吸療法認定士(2012年)
自己紹介
一般大学、社会人を経て、理学療法士となりました。大学3年生の冬に当時、趣味であったスノーボードで転倒し、第12胸椎圧迫骨折を受傷し、入院することになりました。入院して1週間はベッド上安静でしたので、動けない苦痛を感じておりました。同じ思いをしている患者さんがいるのではないか。それが理学療法士を目指したきっかけでした。
その後17年間総合病院で働き、その経験を後進に伝えたいと思い、教員職に就きました。
MESSAGE
理学療法士は、怪我や病気になった患者様や手術後の患者様などの起き上がり、立ち上がり、歩くことなどを主にサポートしていく職業です。つまり、私たちがその患者さんの起き上がりを諦めてしまうとその患者さんは起き上がれなくなってしまいます。皆さん、患者様に寄り添って、諦めの悪い理学療法士を一緒に目指していきましょう‼