社会貢献活動の一環として、地域の子供たちを対象に「ゴールボール」といった障害者スポーツの体験ボランティアを実施しました。

 

★ゴールボールとは・・・

ゴールボールは、目の見える・見えないに関係なくみんなが平等に楽しめるスポーツで、選手は全員アイマスクをつけて、鈴の入ったボールの音をたよりにプレーします。ルールは、ボールを相手のゴールに向かって転がすように投げ、相手は体を使ってそのボールを止めます。

 

当日は、上記のルール説明に加え、実際にボールを投げ合うゲーム形式の体験を取り入れることで、子供たちが楽しみながら自然にパラスポーツの魅力を感じられるよう工夫しました。

体験後には「思ったより難しかった」「もっとやってみたい」といった声も聞かれ、スポーツを通じて障害の有無に関わらず共に楽しむことの大切さを共有できたと感じています。


今後も継続的に活動を行い、地域の理解促進や障害者スポーツの普及に貢献していきたいと考えています。

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