4年間であなたを “できる子”に育てます!
4年間の在学中に基礎から応用力までじっくりと指導。
難関である国家試験の合格に向けて、各科目の重要ポイントを無駄なく学修します。
独自の対策講座も実施することで、得点力が身につくので、これまで多く合格者を輩出しています。
作業療法士 国家試験対策 講師のご紹介
理学・作業名古屋専門学校 作業療法学科
藤野 頼貴 先生
放送大学教養学部教養学科卒業
学士(教養学)
認定作業療法士、認知症ケア専門士
点在する知識を結びつけて線にする。
そんな対策授業を行っています。
作業療法士という仕事には明確なひとつの答えがあるわけではないので、多様な考え方や可能性を検討するためにグループワークやディスカッションなどを取り入れています。一方、国家試験の問題には明確な“正解”があるので、それを覚えるために過去問題を中心に勉強しています。とくに作業療法士の国家試験で多く出題される人体の構造や働きは数年で考え方が大きく変化することはありません。だからこそ過去問題をしっかり勉強することが合格につながると考えています。
その際に重要なのが、読解力です。国家試験対策授業では問題文・選択肢・解説をしっかり読み、何を問われているか、選択肢のどの部分が誤りで、どのように修正すれば正しい解説になるかなどを学生主体で考えていきます。
4年間の授業では、1年次や2年次に学んだことを3年次以降に学ぶ評価や治療などに結びつけるように意識しています。点在している知識も、意識して結び付けていく事で線となり、それが活用できる知恵となればより強いネットワークとなります。それらが実際の実習等で観た患者さんと結びつけば、一生忘れる事のない経験となります。その経験が多ければ多いほど、国家試験対策がスムーズに入っていくと考えていますので、前提知識をたくさん活用できるように問いかけを増やしています。
今の自分に自信がない人も、行動すれば必ず結果がついてきます。そして国家試験合格という結果が出る事で、自分自身に芯ができます。一緒に学び、作業療法士をめざしましょう。
作業療法学科の国家試験対策
1〜2年次 |
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3年次 | ●国家試験の過去問題を取り入れた授業・課題を展開 |
4年次 | ◆国家試験対策講座
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国家試験 | 試験日 |
理学療法士 国家試験対策 講師のご紹介
理学・作業名古屋専門学校 理学療法学科
水野 靖廣 先生
東京福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
学士(社会福祉学)
スポーツ医学検定2・3級
学生一人ひとりの主体性を大切にした、
双方向型の授業が本校の強みです
本校は4年制で、年を経るごとに国家試験が近づきます。ですので、教員もそれを意識して指導にあたっています。
1年次は主に接遇面を意識。将来患者様に接するときに、思いやりやいたわりの心をもって接することができるよう指導します。2・3年次は実習もあり、知識を深めてもらいつつも、理学療法が楽しいと思ってもらえるような指導を心がけています。4年次は最後の追い込みになりますので、必要に応じて特別講義やメンタルケアのための面談を行い、モチベーションの維持に努めています。
授業中は学生どうしで話し合う時間をつくるようにして、学生が質問しやすい環境を整えています。授業の最後には学生の理解度を確認するため、国家試験の過去問題なども含めた小テストを実施。学生一人ひとりが毎回の授業を確実に理解できるよう、教員が常に学生の様子を見ながら、一方的ではない双方向型の授業を展開できることが、本校の強みです。
学生によって成績の伸び方に違いはありますが、なかなか成績が伸びない学生も、その理由となっている要素を改善したり別の勉強の仕方を提示したりすると、自然と伸びていくことが少なくありません。学生一人ひとりの主体性を大切にして、できたときはほめる。そして学生が成功体験を積み重ねられるようにする。これが大事なのではないかと思います。
また、本校では国家試験だけでなく、希望者を対象にスポーツ医学検定試験についてもサポートします。私は2級、3級に合格しました。その経験から得たことからサポートします。
医療の分野を学ぶのは、誰もが初めてです。大変なこともあると思いますが、継続的に努力する姿勢があれば大丈夫。皆さんには、一生ものの資格を勝ち得てもらいたい。そのために一緒にがんばりましょう。
理学療法学科の国家試験対策
1〜2年次 |
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3年次 |
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4年次 | ◆国家試験対策講座
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国家試験 | 試験日 |