作業療法学科の学生と系列校の保育・介護・ビジネス名古屋専門学校の日本語学科の留学生との交流会が行われました。最初に日本語学科の留学生がネパールの国の特徴を紹介し、その後作業療法学科の学生が作業療法を説明しました。その後4つのグループに分かれ、ちぎり絵、ミサンガ、書道、折り紙を行いました。どのグループでも学生たちは英語で作り方等を説明し、会話をしながら作品をいっしょに作ることにより交流を深めることができました。そしてその一週間後、留学生からこの日のお礼で学生一人ひとりに書いていただいた手紙を持ってきてくれました。本校はWFOT(世界作業療法士連盟)認定校のため、卒業後海外で作業療法士として働くことができます。本校の授業では、実際に英語を用いて作業療法を実践することで実践力を身に付けます。また、交流により、ネパール文化や他国の文化を知ることができたことも貴重な体験でした。

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