本校系列大学である東京福祉大学社会福祉学部精神保健福祉専攻2年の武山ひかるさん(宮城県・石巻市立桜坂高等学校出身)が聖火ランナーとして故郷である宮城県・石巻市を走ることについての記事と、東京福祉大学正門前で撮影された写真が本日(3月12日)の日本経済新聞に大きく掲載されましたのでご紹介いたします。

武山さんは、小学校4年生のとき、東日本大震災に被災し、本学の「東日本大震災被災者奨学金制度」を利用し東京福祉大学伊勢崎キャンパスに入学しました。

また、学びながら、東日本大震災の体験を伝える「語り部」としても活動しており、「世界津波の日」には当時の防災担当大臣と意見交換を行うなど、幅広く活躍しています。

このたびのインタビューでは、聖火リレー走者として「力強く前に進む姿を届けたい」と語っています。
東京福祉大学グループである園理学・作業名古屋専門学校および保育・介護・ビジネス名古屋専門学校も精一杯応援してまいります。


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⇒武田良太防災担当大臣との「世界津波の日座談会」に本校系列大学の東京福祉大学の学生が参加[2019.11.12]