【介護福祉士国家試験】合格までの道のり!難易度や合格率について

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【介護福祉士国家試験】合格までの道のり!難易度や合格率について

介護福祉士は、私たちの社会に欠かせない重要な職業であり、介護が必要な人々をサポートする役割を担っています。 この記事では、介護福祉士になるための国家資格取得方法や試験の内容、合格率、合格するための効果的な勉強法を紹介します。 介護の現場に興味があり、資格取得を目指すあなたへ、具体的なステップをお伝えします。

目次

1. 介護福祉士になるために必要な資格とは?

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前提として、「介護福祉士」の資格を持っていなくても、介護の現場で働くことは可能です。

実際、介護業界では無資格でもケアスタッフや介護助手として働けますが、「介護福祉士」として業務を行うためには、資格を取得する必要があります。

介護福祉士は、ケアワーカー(CW)とも呼ばれ、身体的・精神的に支援を必要とする高齢者や障がい者の生活をサポートする専門職。

介護福祉士になるためには、国家資格である「介護福祉士資格」を取得します。

この資格を取得することで、以下のような場所で活躍できます。

「介護福祉士」の資格を活かして働ける場所

・特別養護老人ホームや介護老人保健施設

・病院や医療機関(介護支援業務)

・自治体や福祉施設(地域福祉活動や相談支援)

・介護関連のNPO団体や支援施設

・グループホームや訪問介護サービス

介護福祉士は、このような場所で活躍しています。

1.1.介護福祉士は重要な存在

近年ますます進んでいる少子高齢化社会の中、介護福祉士の存在は非常に需要が高まっています。

資格を持っていると、知識や技術を証明するだけでなく、信頼されるプロフェッショナルとして現場で活躍できる証となります。

介護の現場で深く活躍したいのであれば、介護福祉士の資格を取得することを強くおすすめします。

2.介護福祉士国家試験を受けるために

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先ほどお話したとおり、介護福祉士として働くためには、介護福祉士国家試験を受けて合格する必要があります。この国家試験を受けるためには、4つのルートのいずれかを通って受験資格を得ることが求められます。

介護福祉士国家試験の受験資格を得る4つのルート

①養成施設ルート(大学・専門学校・短大に進学)

②福祉系高校ルート(福祉系の高校に進学)

③実務経験ルート(介護の仕事を経験)

④EPAルート(外国から来た方が対象)

自分がどのルートに該当するのかを確認してみましょう。

【ポイント】あなたが高校生なら...

あなたが選べる進路は、主に「養成施設ルート」と「福祉系高校ルート」です。

進学の際は、自分がどれだけ早く資格を取って働きたいか、または他の進路に広がりを持たせたいかなどを考えて選ぶと良いでしょう。

2.1. 養成施設ルート(大学・専門学校・短大に進学)

大学や専門学校、短期大学などの介護福祉士養成課程を修了すると、介護福祉士の受験資格を得ることができます。

例えば、普通科の高校を卒業してから進学する場合、2年以上の学びが必要です。このルートは、学校で専門的な知識と実習を受けながら、介護福祉士を目指す方法です。

2.2. 福祉系高校ルート(福祉系の高校に進学)

福祉系高校に通っている方は、卒業することで、介護福祉士の受験資格を得ることができます。

福祉系高校に入ると、学校で介護の基礎を学び、卒業後に国家試験を受けることができるので、介護分野に特化した学びが可能です。

2.3. 実務経験ルート(介護の仕事を経験)

もし既に介護の現場で働いている場合は、「実務経験ルート」を通じて受験資格を得ることができます。

介護の仕事を3年以上経験し、実務者研修を受けることで、国家試験の受験資格が得られます。このルートは、現場で実際に働きながら資格を目指す方法です。

2.4. EPAルート(外国から来た方が対象)

インドネシア・フィリピン・ベトナムなどの外国人の方は、経済連携協定(EPA)ルートを通じて、介護福祉士の資格を取得できます。

このルートは、日本の介護施設で働きながら経験を積み、受験資格を得る方法です。

※受験資格についての最新の情報は「社会福祉振興・試験センター」のホームページでご確認ください。

3. 介護福祉士の国家資格について

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介護福祉士の国家試験は年に一度、毎年1月に行われます。試験は筆記試験のみ。

※令和6(2024)年度より、実技試験が廃止され筆記試験のみとなりました。

3.1. 国家試験の試験科目

介護福祉士の試験科目は、以下のように幅広い分野が含まれています。

出題内容の一部

介護の基本的な知識

・発達と老化の理解

・高齢者や障がい者のケア技術

・介護福祉に関連する法律・制度

・介護福祉士として必要な倫理観や社会的責任  など

※出題内容は変更される場合があるので、必ず最新の情報を確認しましょう。

3.2. 国家試験の合格率は?

介護福祉士の国家試験の合格率は、年々変動がありますが、近年では70~80%前後を維持しています。

合格率は高めですので、しっかりと準備をすれば合格が期待できるでしょう。

年度

受験者数

合格者数

合格率

第36回(2024年)

74,595人

61,747人

82.8%

第35回(2023年)

79,151人

66,711人

84.3%

第34回(2022年)

83,082人

60,099人

72.3%

第33回(2021年)

84,483人

59,975人

71.0%

第32回(2020年)

84,032人

58,745人

69.9%

出典:厚生労働省発表資料より

3.3. 合格するための勉強方法

介護福祉士の国家試験に合格するためには、効率的な勉強が欠かせません。以下の方法で準備を進めましょう。

合格するための勉強方法

① 毎日の積み重ね:毎日少しずつ勉強することが大切です。こつこつと積み重ねていきましょう。

② 専門学校や通信講座を利用:専門学校では、実務経験を持つ講師から実践的な知識を学べます。通信講座も自宅で学習できるため、時間の制約がある人におすすめです。

③ 最新の教材を使用する:法改正や新しい介護技術が試験に反映されるため、最新の教材を使用することをおすすめします。

グループ学習:仲間と一緒に勉強することで、理解を深めたり、疑問点を解消することができます。

合格するためには、日々の学習をコツコツと積み重ねることが重要です。

4. まとめ

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介護福祉士は、高齢者や障がい者を支える重要な職業です。国家試験に合格し資格を取得すれば、あなたもその一員に!

勉強は大変かもしれませんが、少しずつ準備を進めることで、合格への道が開けます。

介護福祉士として活躍する未来に向けて、今から一歩踏み出してみましょう。あなたの手で、多くの人々の生活を支えることができますよ!

あなたの未来を切り開く第一歩は、ここから始まります。

介護福祉士という仕事を通じて、誰かの力になりたいというあなたの想いを現実にしてみませんか?

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本校にはネパールや中国など多国籍の留学生が在籍。

共に学ぶ中で、コミュニケーション能力を自然と身につけられます。

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